その子の一生を左右する子犬のしつけ方

子犬のしつけを始める時期は?

犬を飼って一緒に暮らすのなら最低限のしつけを犬にすることは、飼い主として重要な責任ですし、犬が社会生活の仲間になるためにも大事です。
人間の子供と同様に子犬の頃にきちんとしつけがされているかどうかは、成犬になってからの振る舞いを左右するもので、それにより大きな違いを生じてしまいます。

そこで、いつから犬のしつけを始めれば良いのかと考えることになりますが、犬のしつけはできる限り早い時期からスタートしましょう。
ただ赤ちゃんの犬にしつけをしても理解することは難しいと、人間の感覚で考えることも少なくないため、始める時期に悩むこともあるのです。

しかし犬は人間の約十倍近い速さで歳をとると考えられていて、生後半年ほどの赤ちゃん犬であっても、人間で考えると幼稚園や小学校に入学するぐらいの年齢になります。
それを考えると生後半年も経過すれば十分しつけをスタートすることは可能ですし、生後すぐの段階から名前で呼んで覚えさせるといった簡単なしつけはできるのです。

子犬のトイレのしつけ方

子犬のしつけはできる限り早い段階から始めていく必要があって、しつけの中でもトイレを教えることはとても大事なことといえます。
では、具体的に子犬のトイレのしつけ方には、どのような方法があるのかというと、まずペットシーツを愛犬が生活するスペース一面に敷き詰めます。

そして、オシッコをしたいと思うタイミングで、声をかけながらゲージ・サークルの中から出して、ペットシーツを準備してある場所に放してあげるのです。
そうするとペットシーツの上にオシッコをするので、トイレが終わった時にはよくできたねとか、上手だねなどの言葉を語りかけて褒めてあげます。
これを数日繰り返していくと快適にオシッコができる場所が決まってくるので、それ以外のペットシーツを徐々に取り除いていくのです。

ただ、ペットシーツでないところでオシッコをしても叱ってはダメで、ペットシーツの上に移動させてそこで終わらせて褒めて上げるようにします。
これは、オシッコするといった行為自体が悪いことに勘違いして覚える可能性があるからで、1枚か2枚のペットシーツで成功するようになるとトイレのしつけは完了です。

この方法でトイレのしつけをするポイントは、ペットシーツの上でオシッコはしなさいということを教えることで、これにより環境が変わった時にも効果があります。
それから子犬のトイレのしつけ方で大事なことは、「できなくて当たり前」といった寛大な気持ちを持って焦らずゆっくりと教えていくことです。
そうした気持ちで接していくと愛犬も気持ちよくしつけを学習することができます。